'ヒメシジミ' ばかりでなく、気温が上がってきたら、'ヒョウモン達' が数多く出てきた。 まだ慣れていない 'OM-D' でテスト撮り。 今期高原での初見の '蝶達' を怖がらずに撮影してみました。
.........☆ My Cup of Tea ☆.......
個人的にいい感じで撮れたと思っています。 吸蜜に時間をかけないのでたやすく飛び立ちが狙えました。 只、只、距離感が掴めていないので大きくトリミングしての映像です。 が、潰れなく撮れたようです。 何だか「戴きました」と言う感じでしょうか?
チョット嬉しいです。 .....(;^ω^A tehehe!!.....
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基本的にまだ短いレンズで無謀な挑戦ですが、それでも被写体との距離が詰まれば、少しはいけそうな手ごたえはありました。
ミドリヒョウモン♂(緑豹紋) ★★☆☆☆
The Silver-washed Fritillary [Argynnis paphia]
狙い通りの 'サイド・ビュー' なのですが、少し眠い映像ですね。
此方は .....better face..... で、大きくトリミングしてあります。
寄り切れずの飛翔狙いです。
「Pro capture mode」 中々のものですね。 設定によってはもっと鮮明に撮れるのでしょうか? L/H で撮影です。
ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋) ★★★☆☆
The High Brown Fritillary [Fabriciana adippe]
標高1000m以上の高原なので、 'ヤマウラギンヒョウモン' としたいところですが、自信がありません。 此方も大きくトリミングしてあります。
まだまだ機材の証拠撮り、此方もトリミングしてあります。
'メス個体' 発見です。 と言っても撮影中は気付かなかった。 距離感をつかむのに夢中でした。
'キンボシヒョウモン' かな? と思ったのですが、他の個体達の裏翅の確認で判明しました。
「Pro capture mode」 L/H の威力でしょうか? 'Nikon1 V3' のような縦ブレは少ないようです。 花の位置で確認取れます。
コウゲンヒョウモン(豹紋蝶) ★★★☆☆
The Marbled Fritillary [Brenthis daphne]
絶滅危惧Ⅱ類 (VU) (環境省レッドリスト)
数はそこそこ飛んでいたのですが、撮影は殆どできなかった。 少し離れた場所で吸蜜していたが、接近したら飛ばれてしまった。 この後投稿する 'コヒョウモン' とも比較、違いが多々あり、自信が無いのですが、'コウゲンヒョウモン' としました。
ウスバシロチョウ(薄羽白蝶) ★★☆☆☆
The Glacial Apollo, Japanese Clouded Apollo [Parnassius citrinarius]
スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)
高原で初めて見ました。 少々お窶れ個体ですが、藪漕ぎ同様で接近しました。 やはり長玉が必要ですね。 長旅? ライバル達とのメス争奪戦? 外敵との遭遇? で、もう少しで消えてしまいそうに薄くなっていました。 「お疲れ様」と、一言,,,,,
思わぬ数の高原での 'ヒョウモンチョウ達' の出現に、「おっさん二人にプラス1」、テンション上がりっぱなし、しばし無言の撮影会でした。 その他にも 'ホシミスジ?'、'フタスジチョウ?'、'セセリチョウ' 等もお目見えでした。
ご案内戴いた '浅間の煙彡' に感謝申し上げます。 まだ体調不十分の中 '奥様' とご一緒に駆け付けて戴き重ねてお礼申し上げます。
「おっさん二人にプラス1」、まだまだ蝶行が続きます。 勿論 'プラス1' は私ですけど、.....アハハハ!! ヾ(@>▽<@)ノ.....♪ エッ! 皆さんも 'プラス1' と認識していると? さてさて、
....."o(-_-;*) ウゥム…(思案中).....
..........to be continued..........