ポイント移動先でも大失態、渓流を跨いで草原に入るのですが、今日から新しい靴、足元の感覚が掴めなくて岩場で滑ってしまった。 やばい!! 機材を3台持っている、水没が一瞬頭に浮かび岩に頭部が当たるのも嫌だったので、水深のあるところで両手を挙げて自身が水没した。
.....Aw, man..... (;´∀`)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ~ .....a wry smile.....
びしょ濡れ以外事なきを得たが、2,3日してから彼方此方痛みだした。 といっても不幸中の幸い、軽いねん挫で済んだことが何よりでした。 びしょ濡れで意気消沈、撮影どころではなく、濡れたまま昼食を摂り現場を離れ着替えて次のポイントに向かった。
初めてのポイントです。 現地の「浅間の煙彡」のお気に入りフィールドでご厚意で教えて戴きました。 素晴らしいポイントで、此処だけでも一日撮影ができます。 この頃「蝶友M彡」も合流です。
嬉しい出会いとは、 'キバネセセリ' との出会いです。 平地では見られず、ならば何処に行けば? 常日頃思っていた。 突然目の前に飛来してきたが、撮り逃がしでした。 兎に角初見でした。 それでも 'ヒョウモン類' の蝶影の多さにしばし忘れていましたが、再び舞い戻ってくれたようです。
キバネセセリ(黄羽挵)★★★☆☆
The Yellow Awl [Bibasis aqulina]
損傷のない「別嬪彡」でした。 'イケマ(牛皮消) "Ikema" [Cynanchum caudatum]' で吸蜜です。
当初下のほうで吸蜜していたのですが、皆さんの「上って! 頑張って!」の掛け声にあおられて? いや、リクエストに応えて程よい位置で吸蜜です。
生憎の曇り空、シャッター・スピードが稼げなく、ピン流れ、勿体ない映像で組んでみました。 それでも動きが可愛かったですね。
間違っていなければ、嬉しい「イケメン」ですね。 少し遠め、トリミングしてあります。
鳥の出会いでは「ライファー」、蝶の初見では別な言い方があるのでしょうか?
まだまだ、投稿は続きます。
..........to be continued..........