前回の 'アオバセセリ' 掲載後、「
てくてく写日記」の '
banyan10さん' から、有力情報を戴き駆けつけた。 前年「
小畔川日記」の '
dandara2さん' とご一緒した場所です。 私にとって早朝からのスクーターでの道行でした。 悲しいかな、山道が少々きつく、2度ほどスクーターを手押しで現場到着です。 .....トホホ.... なスタートでしたが、無事到着した。 予定通りに、椅子をセット、モーニング・コーヒーを嗜み 'アオバセセリ' 待ちです。 後から '
dandara2さん' ご夫妻もお見えになり、しばしご一緒に楽しんだ。
..........POTD..........
(Picture of the Day)
このポイントの 'ボスキャラ' 的存在、15分おき位に出てきます。 'テリ張' 意識も強く、訪れる他の蝶達とバトルに及ぶ。 他の 'アオバセセリ' も例外ではなかった・
アオバセセリ(青羽挵)
The Indian Awlking [Choaspes benjaminii]
前出の個体が去った後にやってきました。 やや緑毛に擦れがみられましたが、テンションが下がることはなかった。
絶好のポジションですが、少し遠かった。 トリミングした分眠い画像になってしまった。
それぞれ単体では使い物にならない映像ですが、飛び立ちの面白さを残したくて、「組み絵図」にしてみた。
此方も前出と同じようですね。 こんな場面は数多くとれた。
飛び立ちでなく、飛来です。
甘ピンですが、冒頭の個体と同じです。 緑毛も揃っていて、全くダメージの無い個体です。 背景の映り込みが五月蠅いですが、美個体ですね。
え~! いきなり足元に下がってきた。 装着レンズの許容範囲外、見事にピン外しですが、 'ハルジオン' 停まりは初めてなので掲載です。 この後いくつかの 'ハルジオン' に小飛びしながら、山間に消えて行った。 たった1枚の証拠撮りです。
今日一番賑わしてくれた個体が遠くからお見送りでしょうか?
私用で、 'dandara2さん' ご夫妻に、お先に帰る失礼を感じながら、下山した。 当日は大変失礼いたしました。 その後も楽しめたことと思います。 重ねて 'banyan10さん'、情報を戴き感謝します。 思っていた以上の成果でした。 帰り道は下り坂、快調にスクーターで乗り切りました。