マンジュシャゲ・ポイントから立ち去ろうとすると、桜の樹上からヒラヒラ舞い降りてきた。 エッ! 此処には10月桜は無いはず? 歳とともにすっかり細くなった目をさらに細めて見定めると、'燃えるような場所' に '燃えるような恋' をしている 'ヤマトシジミ達' を発見です。 遠い昔に私自身も '燃えるような恋' があったのを、思い起こしながらの撮影です。 本当かな~???
ヤマトシジミ交尾(大和小灰蝶、大和蜆蝶)
The Pale Grass Blue [Pseudozizeeria maha]、Syn. [Zizeeria maha]
幸い今日もお気に入りの機材を持っていた。 "Nikon 1 V2 FT1 Tamron SP AF 90mm MACRO" にて '燃えるような恋' を撮影します。
エッ!!? .....Enough!..... ですって? ...../(=ω=。)\ガーン.....
接近し過ぎ、嫌気を指されて飛ばれてしまったが、近場にランデブー・ランディングで此方を誘ってきます。
そんな営みをそっと覗いていたかは不明ですが、静かにたたずんでいた。 心なしか肩が震えているような,,,,,, 感傷的な秋の一幕でした。
ベニシジミ夏型♀(紅小灰蝶)
The Small Copper (summer‐morphs) [Lycaena phlaeas]
既に花も終焉を迎えているのですが、高級機材を持ったご婦人方の撮影をしばし目にします。 よく観察していると、直感的に花があるのを撮影しています。 どういう意味かというと、終わりかけの花を撮影です。 何か意味があるのでしょうか? スマホ組も同じようです。 お節介なのはわかっていますが、「此方に咲きたての花がありますよ~」と教えてあげると、一様にムッスとして立ち去ります。 マッ! イイカッ?????