此処荒川では、'ギンイチモンジセセリ' と一緒に出てくる。 年3化の発生ですが、今年の2化は他と同じで酷暑で探していません。 'ギンイチ' は既に姿を消しておりますが、 'ミヤチャ' は、いまだ健在、お得意の 'ウサピョン顔' でお目見えです。
ミヤマチャバネセセリ♀(深山茶羽挵)
The Janson's Swift [Pelopidas jansonis]

ポッコリお腹のメス個体、 'マシュマロ系' 女子です。 新鮮個体で和めます。

少し背景に 'コマツナギ(駒繋) [Indigofera pseudotinctoria]' を配してみた。

かなり 'ガンクロ' な個体です。 此処では最も多い個体です。 新鮮個体も数多くいるのですが、撮影をスルーするケースが多々あります。
イチモンジセセリ(一文字挵)
The Straight Swift [Parnara guttata]

別個体ですが、此方も新鮮個体ではないですね。

此方は新鮮個体、テンションが上がります。 緑毛の 'ツートン模様' が新鮮さの証しです。
コチャバネセセリ(小茶羽挵)
The Japanese swift [Thoressa varia]

此方も新鮮個体、数居る 'セセリチョウ' の中でひと際目立ちます。

.....セリ花訪花吸蜜シリーズ、まだまだ続きます.....