初見は早くからあった分、少し擦れが見られます。 高地に行けば普通に見られるのですが、平地では貴重な映像です。 発生は平地性ゼフ類と一緒に現れます。 画像が粗い、設定だけでなく、カメラとレンズの相性も悪いような気がする。
ミドリヒョウモン♂(緑豹紋)
The Silver-washed Fritillary
成虫は森林周辺を飛び回り、各種の花に訪れる。
少し後ピンに入ってしまい、背景も粗い。 もう一度挑戦したいが 'オカトラノオ' が終わってしまう。 此処には 'ノアザミ' もあるが、あまり寄ってこない。
成虫での期間が長いため、夏眠(休眠)明けの秋口に、メス個体と一緒に求愛、交尾を狙ったほうがいいかもしれない。 秋には翅の破損した個体や擦れが激しいのが多くなるのが難点だが,,,,,